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御前崎ツーリズムガイドの最前線から、
最新の情報、とっておきの話題をお届けします。
御前崎市観光協会事務局発「インフォメーションブログ」

2006年10月26日

いも・イモ・芋

その昔、1766年、薩摩の御用船「豊徳丸」が御前崎沖で難破して、20数名の乗組員が危うく水死しようとした時、大澤権右衛門が必死の救助活動を行い、乗組員全員を無事救出したそうです。そのお礼に御用船方から褒賞をと贈られましたが、頑なに断り、かわりに船に積んであったサツマイモと、その栽培方法を教わりました。

これが、御前崎にサツマイモが広まった始めとされ、今に至ります。
御前崎の特産物としてサツマイモがあるのは翁のお陰と、権右衛門翁の徳をたたえ碑を建て末永く供養しています。
本日は、甘藷翁(いもじいさん)の祥月忌法要が海福寺で執り行われました。

だからというわけではありませんが、七ツ山観光農園で御前崎市観光協会分のサツマイモを掘ってきました。

御前崎においしいサツマイモがあるのはいもじいさんあなたのお陰だよ。と心でつぶやきながら掘ったのは当たり前のこと、あぁ感謝と、いもじいさん饅頭をほおばったことは言うまでもありませんね。

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posted by 御前崎観光協会 at 16:48| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 御前崎の食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

クエ料理

本日、静岡県温水利用研究センターで、視察及び懇談会がありましたので参加してまいりました。

観光との関係は?と思いの皆さん、実は多アリなんですよ。
懇談会のテーマはズバリ「クエを活かした地域おこしについて」です。
なんのことやらさっぱり・・・の方の為にまずはクエから説明します。

マハタ科の魚で成長すると全長1.5m、体重50kgにもなる大型魚なんです。
ご当地御前崎では「カロウ」とも呼ばれ1kg5000〜8000円で取引きされる白身の高級魚なんです。
秋から冬が旬で、刺身や鍋などに用いられています。
15年ほど前の御前崎周辺の海では7000kgも漁獲されていましたが、近年はわずか500kg程度と
まさしく幻の魚になってきました。

クエの概要がお解かりになったところで、では県温水利用センターは?と。
1996年より種苗生産技術の試験に着手し、現在ではクエの完全養殖サイクルの成功にいたっています。詳しくはこちら

で、同センターが「地域特産品的な魚種に」と考え、昨年は御前崎沖の復活の為、稚魚2000匹の
試験放流、また養殖成魚(1〜2kg)を地元御前崎での消費をと考えておられるのです。
まだまだ準備段階ではありますが、昨年より商品化を考え試食会やメディアを利用してのPR、
今回の懇談会と重ねてきているのです。

温水利用研究センターや我々観光協会、行政、浜岡商工会、御前崎町商工会が一丸となって、
できるだけ早く御前崎の観光の目玉となるよう取組んでいきたいと考えています。

皆様のお口に「高級魚クエ」が届く日もそう遠くはないと・・・。


Kue.jpg 研究センターのクエ
posted by 御前崎観光協会 at 16:59| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 御前崎の食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

七ツ山砂地観光農園まつり

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10月15日(日)、「七ツ山砂地観光農園」で第17回目となる農園まつりが開催されました。

当日は好天候晴れに恵まれ、落花生・サツマイモ掘り日和、いちごジュース日和でした。
いちごジュースって??と思われた方、お教えしましょう。我が「御前崎市観光協会」が出店して販売しているものなのですが、ここ七ツ山観光農園内にあるハウスで春に摘み取ったいちごを冷凍させ、それをジュースとして出しています。これがまた、結構好評で、昨年農園まつりに訪れたオーナーさんから、「去年このジュースに惚れ込んで、また飲みたいと思って買いに来ました!」と言われました。うれしい限りです。おかげで、当日持って行った分は完売しました。もちろん、御前崎市でも1月からGWくらいまでは摘みたてのいちごを楽しめます。

いちご狩りのお問い合わせは、
 松本農園 携帯電話 090-1415-2334
 鈴木農園 電話 0537-85-3641      まで。

肝心な、本題に入りますね。この七ツ山砂地観光農園は、19の農家の方が経営していて、今年度は一般のオーナーが138家族、会社でオーナーになっている方も含めれば、200組以上のオーナー数になります。

17回目を迎えた農園まつり。今年も多くの人でにぎわいました。
この農園にはサツマイモと落花生の区画があり、それぞれ1区画4,000円でオーナーになれます。種まきから収穫前までを農園が管理し、オーナーの方には収穫の喜びを体験し、楽しんでいただくシステムです。

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こんなにおっきいのが採れたよ〜
子供達の一生懸命な姿と笑顔にこちらまで心が温まりました。

農園まつり時には、
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メロンやお米などが当たる抽選会(空くじ無し) ← オーナー限定です
キャンペーンレディーもお手伝いしましたよ〜

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農園で採れた焼き芋、ゆで落花生の販売、豚汁サービス、地元で取れた新鮮野菜の販売などもあり、皆さん満足して帰って行かれました。御前崎には海の幸だけではなく、山(畑)の幸も豊富なんですよ。

最後に参加してくれた農園のみなさんで・・・パチリ!
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今日1日お疲れ様でした!!

来年度の七ツ山砂地観光農園のオーナー募集は来年4月頃あります。
詳しいお問い合わせは、
 ◎御前崎市商工観光課 TEL 0537-85-1135 まで。

たくさんのご応募、お待ちしておりま〜す!
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posted by 御前崎観光協会 at 11:10| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 御前崎の食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

生しらす

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御前崎の特産品といえば?
「カツオ」に「お茶」に「イチゴ」に「さつまいも」etc・・・と沢山思いつきますが、何か忘れてはいませんか?そうです「生しらす」です。写真はちょっと見にくいですが「しらす漁」の風景です。

「しらす」とはイワシの稚魚で、釜揚げしらすやしらす干しなど沢山の製販方法がありますが、しらすはなんと言っても「生」、獲れたその日しか口にすることできない程鮮度が大事な「生しらす」。しょうが醤油や酢味噌でご飯のおかずにも、お酒のお供にも最高です。

ではなぜ御前崎では「生」で食べられるのか?
普通、「しらす」は、一艘曳き(いっそうびき)で獲りますが、この方法では一度に大量には獲れないので、何度も網を入れる必要があり、港に帰って来る頃にはしらすの鮮度が落ちてしまいます。

一方、御前崎の「しらす漁」は二艘(にそう)の船で曳くので、一度で船が一杯になるくらい「しらす」が大量に獲れ新鮮なまま港にひき帰すことができるのです。
また漁場が近いことも重要ですね。

ですから御前崎では、鮮度が命のしらすを旅館・民宿はもちろんなぶら市場内やお寿司屋さん、近所の居酒屋さんでも食せるのです。またスーパーマーケットにもパックで売られ家庭の食卓に並べられるのです。

その場でしか食せない「生しらす」、ぜひ御前崎でご賞味下さい。
御前崎市長も大好物なんですよ。

※時期・天候等の影響で無い場合もございます。













posted by 御前崎観光協会 at 10:10| 静岡 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 御前崎の食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

暑い日には・・・。

本日の御前崎は台風の影響で東風が強いものの、真夏の太陽がギラギラです。
日陰にいれば過ごしやすいですが、太陽の下は肌を刺すような日差しが照り付けています。
このような暑い日が続くと御前崎の家庭では「ガワ」が食卓に出ます。
「ガワ」とは本HP『大海原の恵み』でも紹介している冷たい味噌汁です。
「ガワ」の語源は御前崎の漁師さんがその昔船の上で日に焼けて火照った体を冷ますようにと
味噌汁に捕れた魚と氷を入れ、かき混ぜるときに氷同士がぶつかり合い「ガワガワ」と聞こえた
ところからとされています。
何の魚でも良いと言われますが、御前崎ではやはり「カツオ」で決まりですね。
「カツオ」の新鮮な芳香が人によってはあまり・・・と思う人がいるかもしれませんが、
薬味の、生姜やしその葉、梅干等がかつおの匂いを消して苦手な人でもあまり
気にならなくなるんですよ。
こんな暑い日には是非ご賞味あれ。
「夏にはやっぱこれ!」と、クセになる人も大勢います。
posted by 御前崎観光協会 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 御前崎の食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする